本文へスキップ
V.S. Heat Treatment logoV.S.Heat Treatment
工業団地チョンブリー

ロジャナ・チョンブリー(ボーウィン)工業団地の工場向け小物部品処理

この団地を代表する二つの業種は、同じ一本のボルトを逆方向に引っ張ります。一方は部品を車両の中へ送り込みます。そこは暖かく、乾いていて、覆われています。もう一方は部品を架台に組み込み、海沿いの空気の中で、発電設備の設計寿命のあいだ屋外に立たせ続けます。難しい腐食の問題は後者であり、図面の記載が足りないことが最も多いのも後者です。

当社の工場はサムットサーコーンの1拠点のみです。このページはチョンブリーのお客様向けの集荷・配送エリアについての案内であり、チョンブリーに工場や支店があるわけではありません。

この団地の概要

Rojana Industrial Park Chonburi (Bowin) — この団地の概要
チョンブリー
幹線道路国道 331 号 — イースタンシーボード
最寄りの港レムチャバン港
IEAT 制度下の団地はい
東部経済回廊はい
産業構成自動車・部品, 電子機器

「IEAT 制度下」とは、タイ工業団地公社(IEAT)が直接運営する団地と、民間デベロッパーとの共同運営団地の双方を指します。— は、地区全体について単一の状態を確認できなかったことを意味します。本表の名称には、単一の指定団地ではなく工場集積地区を指すものが含まれます。

港の欄の — は、その団地が二つの港の中間の内陸に位置し、どちらが近いか推測しないという意味です。本ページのいかなる記述も、距離・所要時間・納期の約束ではありません。

最終確認:

V.S. Heat Treatment Co., Ltd.

この団地の性格

まず、どのロジャナかをはっきりさせます。ロジャナ・グループはタイ国内に複数の団地を持ち、チョンブリー県内だけでも一つではありません。「ロジャナ」とだけ入力した人が指しているのは、そのどれかかもしれませんし、北のアユタヤの団地かもしれません。このページはボーウィンの団地、開発者自身が「チョンブリ1」と呼んでいる団地のことです。タイ工業団地公社(IEAT)が民間デベロッパーと共同で運営する団地で、チョンブリー県シラチャ郡ボーウィンに位置し、国道 331 号に接しています。チョンブリーは東部特別開発地域を構成する三県の一つなので、この団地が東部経済回廊にあるのは宣伝ではなく法律上の事実です。アユタヤの団地はそこに含まれません。開発者自身の記録は、この団地の主な入居企業を二つに挙げています。自動車関連の製造と、太陽光パネルの製造です。この二つ目こそが、このページをアユタヤのページとまったく別物にしています。

この団地が小物部品に求めるもの

太陽光まわりの金物は、この団地の業種構成のうち、当社の見積り方そのものを変える部分です。めっきした鋼製ボルトがアルミ押出材に締め付けられている状態は異種金属の接合であり、しかも海沿いの空気の中で数十年間、屋外に置かれます。それが持ちこたえるかどうかを決めるのは引張強さ区分ではなく、皮膜システム全体です。図面上、最も仕事をしているのに常に混同される数字が二つあります。中性塩水噴霧試験で皮膜に白錆が出るまでの時間と、素地の鋼に赤錆が出るまでの時間です。これは別々の要求で、達成する手段も別です。どちらの値か明示せずに一つの数字だけが書かれた図面には、正直な見積りが出せません。両方の値と必要な化成処理の等級を一緒にお送りください。電気亜鉛めっきと Cr3+ 化成処理で届くもの、届かないものをお伝えします。届かないという答えになる場合も含めてです。数十年の屋外寿命を前提とした構造用の架台部材は、通常は溶融亜鉛めっきや二重防食の系に属します。溶融亜鉛めっきは当社の工程にはありません。当社が行うのは小物部品の量産電気めっきであり、ロットを受けてから困るより、見積りの時点でそう申し上げます。団地の自動車側の仕事はより慣れたものです。ISO 898-1 の強度区分を守り、硬さを幅の中に収め、強度と皮膜の組み合わせが ISO 4042 の条件に触れたときは水素脆性除去のベーキングを行います。ただし二つの仕様は、紙の上でも、ロットの記録の上でも分けたままにします。

サービス

この団地の工場向けサービス

焼入焼戻し、三価クロム(Cr3+)亜鉛めっき、りん酸塩皮膜処理、自社試験室での試験。いずれも小物部品の大量処理です。

部品別

この団地向けに対応している部品種別

以下の部品種別にはそれぞれ専用ページがあります。概要表に挙げたものが、この団地の産業構成が最も必要とする種別です。他の種別も同様に対応します。

この団地の最終市場

最終市場ごとに仕様の要件が異なります。強度区分、塩水噴霧時間、準拠規格のいずれもです。

幹線道路・港・引取と納品

このページの道路欄は国道 331 号、イースタンシーボードの内陸ルートを挙げています。この県を 331 号が通っているからではなく、開発者自身の記録がこの団地を同路線沿いとしているからです。港の欄はレムチャバン港です。そしてここでは珍しく、最寄りと実際に使う港が同じ答えになります。団地とコンテナ港が同じ郡にあるため、この団地で仕上げた部品は国内の組立ラインより、コンテナに入る確率のほうが高いのです。これは先に織り込んでおく価値があります。ロットはめっきラインを出るときはきれいで、そこから待ちに入ります。お客様の倉庫で待ち、箱の中で待ち、詰め終えたコンテナの中で待ちます。化成皮膜が薄く封孔もない光沢亜鉛めっき品は、その待ち時間に白く曇り、到着先の受入検査はそれをめっきの不良と読みます。海上輸送に乗ると事前にお知らせいただければ、化成処理の種別を確認してロットの記録に残します。引取と納品はロット単位で手配し、便は営業と確認します。このページに所要時間や完了日をお約束する記述は一つもありません。

国道 331 号 — イースタンシーボード レムチャバン港

この団地からよくいただく質問

太陽光架台の金物が、めっき鋼ボルトをアルミフレームに締める構成です。亜鉛めっきで屋外に耐えますか。+

図面が何を要求しているかで完全に決まります。だからこそ意図ではなく数字をいただきます。亜鉛は鋼に対して犠牲的に働くため、先に皮膜が腐食し、皮膜が残っているあいだボルトの強度は保たれます。問題はそれがどれだけ続くかだけです。中性塩水噴霧試験で白錆までの時間と赤錆までの時間を別々の数字として、化成処理の等級とあわせてお送りください。電気亜鉛めっきと Cr3+ 化成処理で届くかどうかをお伝えします。数十年の屋外寿命が必要な構造部材であれば、正直な答えは溶融亜鉛めっきや二重防食に切り替えるべきだ、となることが多いです。それは別の専門分野で当社は行っておらず、めっきしてから祈るのではなく、見積りの時点でそう申し上げます。

ロジャナは複数あります。このページはうちの団地のことですか。+

このページはチョンブリー県シラチャ郡ボーウィンの団地、開発者が「ロジャナ・チョンブリ1」と呼び、国道 331 号に接している団地のことです。ロジャナは同県内にも県外にも別の団地を持っており、名前だけを入力した多くの人が思い浮かべるアユタヤの団地もその一つです。実務上、どの団地に入居しているかで部品の処理は変わりません。変えるのは図面です。団地が変えるのは、どのページが隣人を説明しているかと、仕上がったロットがどの港から出ていく可能性が高いかです。

亜鉛めっき品をレムチャバンでコンテナに積むと、到着時に白く曇っています。何を変えればよいですか。+

たいていは化成処理の種別と梱包であって、亜鉛の膜厚ではありません。湿った箱の中で曇っている皮膜にミクロンを足しても、起きている仕組みは変わりません。そのロットが海上輸送に乗ることと、お客様の仕様書が封孔処理を認めているかどうかをお知らせください。その文書に照らして化成処理の種別を確認し、実際に施した内容をロットの記録に残します。当社が制御できないのは、コンテナがどれだけ滞留し、何と一緒に積まれるかです。ですから梱包は表面処理と同時に決めておく価値があります。

金属めっきの専門家をお探しですか?

エンジニアが24時間以内に最適なお見積もりをご返信します。