
社内ラボでは何を試験できる?
社内ラボでビッカース(HV)/ロックウェル硬さ、X 線による膜厚測定(測定点 0.3 mm まで)、塩水噴霧試験を実施します。全ロットに成績書を添付し、外部ラボなしで硬さと膜厚をトレースできます。
処理能力・仕様
M4 – M16
部品サイズ
ご相談に応じて
納期
柔軟に対応
最小ロット
当社が準拠する規格
お客様が指定する規格。適用規格・区分・使用条件は図面とご注文に基づき確認します。
ASTM B117 / ISO 9227
中性塩水噴霧(NSS)— 白錆/赤錆までの時間。
ISO 6507 / ASTM E384
ビッカース硬さ(HV)。硬化層・薄肉部のマイクロビッカースを含む。
ISO 6508
ロックウェル硬さ(HRC / HRB)。
ISO 2639 / ASTM E1077
マイクロ硬さ測定による有効/全硬化層深さ。
ISO 3497
蛍光X線(XRF)による皮膜厚さ — スポット0.3 mmまで。
ISO 898-1
熱処理締結部品の表面脱炭評価。
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この工程に関わる規格・鋼種・不良
よくあるご質問
塩水噴霧(ASTM B117 / ISO 9227)試験はできますか?
はい。社内チャンバーでASTM B117 / ISO 9227の中性塩水噴霧(NSS)を行い、白錆・赤錆までの時間を報告します。
どの硬さ試験に対応しますか?
ビッカース(HV、ISO 6507 / ASTM E384)とロックウェル(HRC/HRB、ISO 6508)。硬化層・薄肉部のマイクロビッカースを含みます。
硬化層深さの測定はできますか?
はい。ISO 2639 / ASTM E1077に基づきマイクロ硬さ測定で有効/全硬化層深さを求めます。有効硬化層の限界は図面に基づき設定します。
皮膜厚さはどのように測定しますか?
蛍光X線(XRF)でISO 3497に基づき測定します。非破壊、スポット0.3 mmまで、成績書に記載します。
脱炭は確認しますか?
はい。熱処理締結部品の表面脱炭をISO 898-1に基づき評価します。
試験成績書は発行しますか?
はい。全生産ロットに成績書を付け、顧客支給サンプルの試験にも対応します。認定範囲は要求ごとに確認します。
硬さ試験と塩水噴霧試験は自社で行っていますか?
自社ラボで行っています。ロックウェルとビッカースの硬さ試験、めっき膜厚測定、ISO 9227 / ASTM B117 に準じた中性塩水噴霧試験を、図面が求める時間で実施します。ISO 9001:2015 のもと、ロットごとに試験成績書を発行します。