
ロジャナ工業団地の工場向け小物部品処理
ロジャナは自動車と電子を同じ団地に抱えています。ファスナーの仕様がほとんど重ならない二つの産業です。両方を一社に出して機能するのは、その一社が両者を分けて扱う場合だけです。
当社の工場はサムットサーコーンの1拠点のみです。このページはアユタヤのお客様向けの集荷・配送エリアについての案内であり、アユタヤに工場や支店があるわけではありません。
この団地の概要
| 県 | アユタヤ |
|---|---|
| 幹線道路 | 国道 309 号(ロジャナ通り) |
| 最寄りの港 | バンコク港(クローントゥーイ) |
| IEAT 制度下の団地 | はい |
| 東部経済回廊 | いいえ |
| 産業構成 | 自動車・部品, 電子機器, 一般製造業・中小企業 |
「IEAT 制度下」とは、タイ工業団地公社(IEAT)が直接運営する団地と、民間デベロッパーとの共同運営団地の双方を指します。— は、地区全体について単一の状態を確認できなかったことを意味します。本表の名称には、単一の指定団地ではなく工場集積地区を指すものが含まれます。
港の欄の — は、その団地が二つの港の中間の内陸に位置し、どちらが近いか推測しないという意味です。本ページのいかなる記述も、距離・所要時間・納期の約束ではありません。
最終確認:

この団地の性格
ロジャナはバンコク北方、アユタヤ県の国道 309 号沿いにある IEAT 共同運営団地で、自動車、電子、一般製造が並んでいます。この組み合わせこそが特徴です。ここから出る自動車ファスナーは強度区分を持ちベーキングが必須の強度部品ですが、同じ団地の電子用ねじは薄膜で外観が重視され、めっき厚がねじのはめあいに制約される部品です。どちらも他方の緩い版ではありません。
この団地が小物部品に求めるもの
二つの仕様世界は、同じ工程を逆方向へ引っ張ります。自動車は範囲内に収まる硬さ、数百時間の塩水噴霧、ISO 4042 のしきい値を超えた場合の脆性除去ベーキングを求めます。電子は薄く均一で外観のきれいな皮膜と、それでもねじが組めることを求め、強度よりも含有物質規制への適合を重視することが多くあります。当社は両者を社内標準に平均化せず、別々の仕様と別々の記録として扱います。一枚の図面が両方を同時に求めている場合は、加工前に指摘します。
この団地の工場向けサービス
焼入焼戻し、三価クロム(Cr3+)亜鉛めっき、りん酸塩皮膜処理、自社試験室での試験。いずれも小物部品の大量処理です。

ロジャナは国道 309 号を使い、南下時はアジアハイウェイに接続します。地理的に最寄りの港はクローントゥーイのバンコク港です。部品は西外環状道路とラマ 2 世通りを経由して当社サムットサコン工場に届きます。引取と納品はロット単位で営業と手配します。本ページのいかなる記述も所要時間や完了日の約束ではありません。
この団地からよくいただく質問
自動車部品と電子部品を同じめっきラインで処理できますか。+
ラインは可能ですが、一つの仕様では不可能です。自動車部品は通常より厚くめっきされ、ベーキングを行い、硬さと塩水噴霧を試験します。電子用ねじはより薄く、外観で等級判定され、ねじのはめあいに制約されます。別品番・別図面でお出しください。返却も別々の記録付きになります。御社の監査側が見たいのもその形です。
亜鉛めっきはどこまで厚くできますか。ねじが入らなくなる限界は。+
それを決めるのはめっき業者ではなく御社図面のねじ公差です。ISO 4042 はねじ部品で皮膜厚をどう見込むかを扱っており、ねじが細かくなるほど実用上の上限は下がります。ねじの呼びと公差域を教えていただければ、はめあいが許容する厚さをお答えします。







