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工業団地プラーチーンブリー

ハイテク・カビンブリ工業団地の工場向け 小物部品の表面処理

表面処理を終えた締結部品は三つの物差しで判定されます。測れる数値、ねじが通らなければならないゲージ、そして目です。三つ目には単位がなく、しかもロットが受入検査で止まるのはたいていそこです。このページはその三つ目について書いています。

当社の工場はサムットサーコーンの1拠点のみです。このページはプラーチーンブリーのお客様向けの集荷・配送エリアについての案内であり、プラーチーンブリーに工場や支店があるわけではありません。

この団地の概要

Hi-Tech Kabinburi Industrial Estate, Prachin Buri — この団地の概要
プラーチーンブリー
幹線道路
最寄りの港
IEAT 制度下の団地はい
東部経済回廊いいえ
産業構成電子機器, 自動車・部品, 鉄鋼・金属加工, 一般製造業・中小企業

「IEAT 制度下」とは、タイ工業団地公社(IEAT)が直接運営する団地と、民間デベロッパーとの共同運営団地の双方を指します。— は、地区全体について単一の状態を確認できなかったことを意味します。本表の名称には、単一の指定団地ではなく工場集積地区を指すものが含まれます。

港の欄の — は、その団地が二つの港の中間の内陸に位置し、どちらが近いか推測しないという意味です。本ページのいかなる記述も、距離・所要時間・納期の約束ではありません。

最終確認:

V.S. Heat Treatment Co., Ltd.

この団地の性格

ハイテク・カビンブリは、タイ・プラーチーンブリー県カビンブリ郡にある指定済みの工業団地です。タイ工業団地公社(IEAT)は自らの稼働団地リストにこの団地を載せており、しかも「共同運営」として載せています。すなわち公社自身が運営する団地ではなく、民間デベロッパーである Hi-Tech Kabin Logistics Co., Ltd. とともに開発・運営される団地です。本ページの IEAT 欄が「はい」なのはそのためで、一方、カビンブリ工業地帯全体を扱う当社のページでは同じ欄をあえて空欄にしています。あちらは指定団地と民間の工業パークが同居する郡を説明するページであり、「はい」か「いいえ」を一つ書けば必ずどちらかにとって誤りになるからです。ここでは書けます。先に二つはっきりさせておきます。一つ目、ここはアユタヤのハイテク工業団地ではありません。あちらはバーンワにあり、県も道路も違い、当サイトに独自のページがあります。両者は名前の一語を共有するだけで他は無関係であり、「Hi-Tech」としか書かれていない納品書は、県を間違えて届くのを待っている納品書です。二つ目、当社はこの団地の入居企業リストを公開しませんし、あるふりもしません。この団地の業種別構成として誰もが確認できる形で公表されている資料はないため、本ページに表示される産業構成はプラーチーンブリー県の構成であって、塀の中の名簿ではありません。ただし共同運営による団地設立の契約が結ばれた際に、この団地が誰のために準備されたかは述べられています。日本、中国、韓国の投資家です。この一点が、このページがこの書き方になっている理由です。

この団地が小物部品に求めるもの

親会社が東京、深圳、蔚山にある工場の受入検査は、たいてい二つを同時に見ます。図面の数値と、部品がどう見えるべきかを示すために保管された見本です。数値は建設的に議論できます。硬さには範囲があり、めっき厚には測定値があり、塩水噴霧には定められた要求があります。三つとも本ページの一覧表にあり、ロットとともに返る記録にもあります。外観には単位がなく、それでいてロットが実際に止まるのはそこです。ですから当社の立場を、返品の場で一緒に知るのではなく、先に申し上げます。三価クロム不動態化した亜鉛めっきは工程であって、色見本ではありません。その色調は、浴の使用期間と組成が管理範囲の内側にあってもなお動きますし、めっき厚でも動き、下地でも動きます。同じ鋼種から作られた冷間圧造のねじと切削部品では亜鉛の乗り方が同じではなく、焼入れと洗浄を経てからめっきする部品は、経ていない部品とは別の表面から始まります。小物部品はバレルでまとめて処理するため、処理中に部品どうしが擦れ合います。それが量産表面処理品の見え方をつくっているのであり、同じ品番の二ロットが「似ている」に留まり「同一」にはならない理由でもあります。図面に繰り返し現れるので名指ししておきたい落とし穴が一つあります。「有色クロメート(黄色)」という指示は、六価クロムの不動態化を指しています。当社は亜鉛めっきの上に三価クロムで不動態化を行います。三価の不動態化は光沢、青白、干渉色に仕上げられますが、化学が別物であり、旧来の六価仕上げとの色合わせとして指定すべきものではありません。もし御社のお客様が六価クロムの制限を理由にこの指示を見直しているのであれば、そこは二つの問いを一つにまとめるのではなく、分けるべき場面です。ですから二つを別々にお知らせください。皮膜が防食として「何をしなければならないか」と、「どう見えなければならないか」です。当社が引き受けられるのは工程と、数値のある項目です。そして初回量産ロットの後ではなく前に取り決めたいのは、双方が保管する参照見本、その更新周期、見るときの照明条件、そして色と防食要求が食い違ったときにどちらを優先するかを記した一行です。逆に当社がやらないことは、やらない仕事を受けないことです。装飾用のクロムめっき、ニッケルめっきや無電解ニッケル、塗装や粉体塗装は行わず、塗料の色見本との色合わせも承りません。図面がそれを求めているなら見積りの段階で申し上げます。失われるのは一度の会話であって、一ロットではありません。

サービス

この団地の工場向けサービス

焼入焼戻し、三価クロム(Cr3+)亜鉛めっき、りん酸塩皮膜処理、自社試験室での試験。いずれも小物部品の大量処理です。

部品別

この団地向けに対応している部品種別

以下の部品種別にはそれぞれ専用ページがあります。概要表に挙げたものが、この団地の産業構成が最も必要とする種別です。他の種別も同様に対応します。

この団地の最終市場

最終市場ごとに仕様の要件が異なります。強度区分、塩水噴霧時間、準拠規格のいずれもです。

幹線道路・港・引取と納品

このページの一覧表には空欄が二つあり、どちらも答えは短くて済みます。ここの道は国道 304 号で、この表が挙げる八本の街道には含まれません。理由はカビンブリ工業地帯を扱う当社のページで詳しく書いているので、ここで繰り返す必要はありません。港の欄が空なのは、ここが内陸だからです。貨物はバンコクへ向かうことも東部沿岸へ下ることもあり、どの港を使うかは御社のフォワーダーの判断であって、団地の性質ではありません。それより紙幅を割く価値があるのは、以上すべてから導かれる一点です。外観で返されるロットは、処理の最中ではなく、処理を終えた「後」に傷つけられていることがほとんどです。仕上がった小物部品が中身の足りない容器の中で転がれば、擦れ跡を伴って到着します。そして後からでは、その跡が当社のバレルによるものか路上によるものかを誰も切り分けられません。一つの図番、一つのロット、一つの容器、そして容器の中で部品が動かない詰め方。これでほとんどが解決します。あと二つ。りん酸塩皮膜と黒染めの部品の油は拭き取らないでください。油は皮膜の一部であり、色を見るために見本を拭き上げれば色も防錆も同時に変わります。もう一つ、当社は梱包前に自社の照明の下で部品を見ており、御社の受入場は別の灯りだということです。同じくらい誠実な二人が違う照明の下で同じロットを見れば必ず判断は割れます。照明条件が争いの場ではなく取り決めの中にあるべき理由は、まさにそれです。このページに距離、所要時間、納期の約束は一つもありません。集荷と納品はロット単位で手配し、受注時に営業と便を確認します。お見積りは 24 時間以内に回答します。

この団地からよくいただく質問

ハイテク・カビンブリは IEAT の工業団地ですか。+

はい。タイ工業団地公社自身の稼働団地リストに載っており、しかも「共同運営」として載っています。つまり公社が自ら運営するのではなく、民間デベロッパーとともに開発・運営される団地です。上の欄の「はい」は法的な区分を示すだけで、良し悪しを意味しません。この点が、カビンブリ工業地帯全体を扱う当社のページとの違いでもあります。あちらは指定団地と民間の工業パークが同居する郡なので、同じ欄をあえて空欄にしています。この区分が表面処理の仕事に与える影響は、金属の側ではほとんどなく、御社の書類と門の手続きの側にはあります。区画への搬出入に手続きが伴う場合は、受注時に営業へお知らせください。門が求める形でロットを表示します。

親会社が保管見本で受入検査をします。今回のロットが前回と一致することを保証できますか。+

「色」としては保証できません。そして御社の受入場で一緒に気づくより、今申し上げるほうがよいと考えます。三価クロム不動態化の亜鉛めっきは、浴の使用期間と組成が管理範囲内にあっても色調が動き、厚みでも下地の表面でも動きます。まして小物部品はバレルでまとめて処理し、その間に擦れ合います。当社が引き受けられるのは工程と測れる数値です。めっき厚、硬さ、そして御社のお客様が課す場合の塩水噴霧の結果を、それが出たロットに紐づけて記録します。外観という基準を運用可能にするのは、それを仕様として取り決めることです。双方が参照見本を保管し、見本が古びて別の基準にならないよう更新周期を定め、見るときの照明を定め、色と防食要求が食い違ったときにどちらを優先するかを一行で書いておく。初回量産ロットの前にこの四つを決めておけば、食い違いは論争ではなく測定になります。

図面に「有色クロメート(黄色)」とあります。対応できますか。+

当社は亜鉛めっきに三価クロム(Cr3+)の不動態化を行います。古典的な黄色は六価クロムの不動態化であり、化学が別物で、三価の工程が色合わせで再現できるものではありません。三価の不動態化は光沢、青白、干渉色に仕上げられ、実際に求められているのはたいてい干渉色ですが、それは「不動態化の種類+防食要求」として指定すべきもので、「以前と同じ黄色」として指定すべきものではありません。二つを別々にお知らせください。皮膜が満たすべき防食要求と、御社のお客様に六価クロムの制限があるかどうかです。後者がこの指示を見直している本当の理由であることがよくあります。Cr3+ の系で何ができて何ができないかは、ロットを流した後ではなく前にお伝えします。

部品を黒くしたいのですが、黒染めと黒色亜鉛めっきのどちらですか。+

その黒が何のためかによります。黒染めは化成皮膜で、鋼の上に積むのではなく鋼から生じるため、ねじがゲージを通る際の厚みをほとんど増やさず、はめ合いの厳しい部品に向きます。ただし単独では防食力が乏しく、その上の油やワックスと一緒に働くため、その油膜を拭き取ることはできません。一方、黒色不動態化の亜鉛めっきは犠牲防食のめっきで、その保護力は御社が定める塩水噴霧の要求で表されますが、ねじを確認すべき厚みが加わり、黒の濃さは皮膜として多くの方が想像するよりばらつきます。防食が要点なら亜鉛、寸法とつや消しの見えが要点なら黒染めです。お見積りの段階でどちらかをお知らせいただければ工程はそれに合わせて設定します。後から分かった場合の代償は、ちょうど一ロットです。

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