本文へスキップ
V.S. Heat Treatment logoV.S.Heat Treatment
防錆

RoHS と Cr6 フリー:なぜ輸出には三価亜鉛めっきが必要か

六価クロム(Cr6)は RoHS で規制されているため、現代の亜鉛めっきは三価(Cr3+)クロメートを使います。それが何を意味するかを解説します。

読了 5 分 · 更新日 2026年5月10日

タイ・サムットサーコーン県の一つの工場大量の小物鋼製部品——ねじ、ナット、ボルト24時間以内に見積もり

被写界深度の浅いクローズアップ。光沢亜鉛めっきの十字穴なべ小ねじが艶のある面に散らばり、青白いハイライトを反射している。
光沢クロメート(有色ではない)仕上げの亜鉛めっき。ロット全体の光沢の揃いは、膜厚の数値より先に客先の目が見る点。

Cr6+ と Cr3+

古いクロメートは六価クロム(Cr6)を使っていました — 保護は優れますが有毒で発がん性があり、RoHS/REACH で規制されています。

三価(Cr3+)クロメートはより安全な形のクロムを使い、環境規制を満たしながら同等の保護を与えます。

なぜ重要なのか

EU/日本へ輸出する部品や、自動車/電子のサプライチェーンに入る部品は、通常 Cr6 フリーが必須です。

Cr6 を使うとロット全体が不合格になったり顧客を失ったりしかねません — 最初から Cr3+ を選ぶ方が安全です。

当社のめっき

当社は三価(Cr3+)クロメート系で亜鉛めっきを行い、Cr6 フリーで RoHS 対応です。

ご請求に応じて、工程確認書と塩水噴霧試験結果をご注文と一緒に発行できます。

よくある質問

Cr3+ は耐食性で Cr6 に並びますか?+

良い Cr3+ 系(封孔剤付き)は多くの作業で Cr6 に並ぶか近づき、規格どおり塩水噴霧に合格できます。

RoHS 書類は提供されますか?+

はい — Cr6 フリーの工程確認書と、作業に添付する腐食試験結果を提供します。

国内向けでも Cr3+ は必須ですか?+

常にではありませんが推奨します — より安全で、輸出に対しても将来安心です。

この記事が扱う当社の工程

このページを共有LINEFacebook

技術内容レビュー

V.S. Heat TreatmentのQA・生産チームがレビュー—1994年から熱処理・表面処理を行い、ISO 9001:2015品質システムで運用。

根拠と報告形式を見る

金属めっきの専門家をお探しですか?

エンジニアが24時間以内に最適なお見積もりをご返信します。