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亜鉛めっき仕様の書き方:購買・QCチェックリスト

材料、硬さ、規格、膜厚、三価クロム処理、塩水噴霧、ねじ嵌合、水素除去、証明書まで曖昧なく指定します。

読了 9 分 · 更新日 2026年7月14日

亜鉛めっき仕様の書き方:購買・QCチェックリスト

1)材料・硬さ・図面

SCM435などの材料、強度区分/硬さ、ねじ公差、止まり穴、マスキング箇所を明記します。高強度鋼は水素脆化リスクの評価が必要です。

2)適用規格と皮膜システム

ねじ部品にはISO 4042、一般鋼材の電気亜鉛にはASTM B633、Cr(VI)フリー系には適用範囲に応じISO 19598を検討します。

『ISO準拠』だけでなく規格番号、版、顧客図面を示します。

3)膜厚・測定位置・後処理

重要面の最小値または範囲と測定位置を図示します。色だけでなく三価/Cr(VI)フリー、シーラー、トップコート、潤滑を指定します。

膜厚はねじ・穴の寸法と摩擦に影響します。

4)塩水噴霧と水素管理

試験方法、白錆赤錆の時間、除外面、抜取数を分けて規定します。実使用年数へ直接換算はできません。

ベーキング条件、処理までの最大時間、GO/NO-GOゲージ、必要な摩擦係数を監査可能な形で指定します。

5)検査・文書・変更管理

外観、密着、膜厚、耐食、ねじ嵌合の判定と証明書項目を合意します。量産は初品を承認し、薬品やトップコート変更を事前通知の対象にします。

よくある質問

『白亜鉛8 µm』だけで十分ですか?+

不十分です。材料・硬さ、規格、測定位置、化学系、耐食、水素管理、ねじ判定を追加します。

黄色は必ず六価クロムですか?+

いいえ。外観だけでは化学系を判断できません。工程と規制物質書類で確認します。

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技術内容レビュー

V.S. Heat TreatmentのQA・生産チームがレビュー—1994年から熱処理・表面処理を行い、ISO 9001:2015品質システムで運用。

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