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エンジニアリング参照

ボルト強度区分——機械的性質(ISO 898-1)

各強度区分の引張・耐力・硬さ(HV / HRC)・伸び——区分どおり焼入れする際に狙う硬さ目標。

表の見方

区分番号は強度を表します:8.8 は引張 Rm≈8×100=800 MPa、耐力≈0.8×800=640 MPa。硬さ(ビッカース/ロックウェル)は熱処理中に区分を得るため管理する現場指標です。数値は ISO 898-1 の最小値。正確な鋼種と硬さは図面とロットで確認します。

区分引張 Rm (MPa)耐力 (MPa)ビッカース HVロックウェル HRC伸び A (%)
4.6400240120–22022
4.8420340130–22014
5.6500300155–22020
5.8520415160–22010
6.8600480190–2508
8.8800640250–32022–3212
9.8900720290–36027–3610
10.91040940320–38032–399
12.912201100385–43539–448

ナット区分(例:8、10、12)は保証荷重でボルト 8.8、10.9、12.9 に対応——区分 8 ナットは 8.8 ボルト用。

参照最小値のみ。高強度区分(10.9、12.9)は硬さ管理でめっき後の水素脆性に敏感——水素焼き(ベーキング)ツールを参照。

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